病院では、統計的なデータだけを基に、すべて、結果、部分的なものの見方で判断をします
人間の体の細胞、全筋肉にあるとても長い血管に流れる血液は、常に肝臓から心臓に行き、
心臓はものすごい速さで、1日に、およそドラム缶40本もの量の血液を全身に回しています
しかも、全てに回る順序があり、また、回る路線があり、そこには血液と一緒に「氣」も回っています。これを「氣血の流れ」といいます
もし、この「氣」と「血」が正しく回らなくなってくれば、筋肉は凝り固まっていき、動きが悪くなり
血液の流れの悪い細胞は、その、回る順序に沿って、冷たく、滞ってきます、または、腐ってきます
そこがレントゲン検査などで何かが映ってしまうのです
しかし、ハッキリと「癌細胞である」とは判りません
ただ「疑わしい」と言うだけです
何故なら、どんな優れた機械であっても、筋肉の細胞を実際に目で見ることはできないからです
その代表的なものに「乳癌」があります
「乳がんの恐れがある」といわれて胸を切る手術をした女性は大勢いますが、
本当に乳がんであった人はどれくらいいるのでしょうか?
検査した時に『何かが映った』ということは、
たとえば顔などの見える部分にオデキができたとか、表面にできたものは、誰にでも良くわかりますが
体の中に出たものは医者でも、機械でもわかりません
例えば、鼠蹊部リンパの「しこり」を見つけたという医者がいて
しかし、現代医学では、なぜそこに「しこり」ができたのかは考えず、その部分を手術して切り取ってしまえばいいと考えます
その足の付け根の部分には、上半身と下半身を繋ぐ太い静脈と動脈がある事を知っていながら、細胞を破壊してしまうのです
「乳がん」という疑いがあるにしても、それは、人間の臓腑の内、腑である胃と関係していて、
乳首から指一本下に、大体の人が「しこり」があります
男性にも女性にも、どの人にも全て、その「しこり」ができる場所が決まっています
これは、人間の体に、決められた順序の流れ(氣血の流れ)があるからで
それが、いわゆる鍼灸学上でいう経絡線上の「氣血」の流れ【足の陽明胃経】というものです→
では、どうしてそこに「しこり」ができたのでしょうか?
人間の大事な臓器は、すべて手足と密接な関わりを持ち網の目のような気と血の流れがあります
その気血の流れの中に、一か所でも流れが滞っていけば、その部分は必ず固く、しこってくるのです
例えば、現在ヘソとみぞおちの中間の辺りが硬く冷たくなっている人が大勢います
そこに血液が流れないから、細胞が詰まってきて「しこり」ができるのです
例えば、傷があった部分が治ってくるときに皮が寄ってきます、そしてそこが痛くなる、
それは、血液が流れていかないので、硬くなり、そこに細胞が寄ってくるのです
その胃の辺りの筋肉も同じように細胞が硬くなってしまっているのです
つまり、他の細胞にある血管まで引っ張ってきたという事で、そういった人は、今、大勢いるのです
例えば、「胃の辺りがちょっと苦しい、、、」と思い、病院へ行ってバリウムを飲んでレントゲンで撮ったり、
胃カメラで写してみても、胃は悪くないといわれます
しかし、「悪くない」と言われながら、胃の薬をもらって帰ってきます
しかし良くなりません
それは、みぞおちとヘソの中間の筋肉への気血の流れが滞っていてて、そこが硬く冷えていて、「しこり」が出てきているために、胃の働きが悪く、胃が苦しくなるという簡単な事なのです
だから、胃の調子が悪いなら、
どうすれば、そこに気と血液が流れるのか、考えればいいのです。
足が「痛い」「冷たい」と思う人も、簡単に「痛い」「冷え症だ」と言っていますが、
肩こりで苦しい人も、単に肩が張るのではなく、腰が痛い人も「腰が痛い」という事だけではないのです
要するに、どの病気もどの症状も、筋肉の中に流れる氣血の滞りによる症状なのです
しかし、現代医学の中には、なぜ、そこに、「しこり」があるのか、なぜ、この細胞が腐ったのか?癌ができたのか?はわかりません
わからないのに、
「癌の可能性がある」というだけで
「悪い部分は、すぐに切っておきましょう」
と、「すぐに手術しなさい」という単純な発想の医者が多く
「たった一回の検査で、本当に癌なのか?とても納得できない」「他の病院を回ってみる、、」といいう人は、多いはずです。。
今、もし、癌だと診断されていても、
誰もがそのことを早くわかって、正しく全身の全細胞に気血が流れ、しこりになる部分がないように、変えていけば、
自分の体の悪い部分は、自分で全て治していく事ができるのです
手術するということは、その場所の筋肉(細胞)を切り刻むといことであり
全身の気と血液の流れをそこで大きく滞らせてしまうということです
そして、その筋肉(細胞)は、一生元に戻らないかもしれないのです
その手術の悪影響で多くの女性が経験することになる出産時の「会陰切開」というのもがあります
出産時の会陰切開で体型も体調も崩れてしまう理由
お医者さんは、その手術のデメリットを理解しているのか、していないのかは解りませんが、、
人間の体は部品を組み合わせたプラモデルや自動車ではないのです
1つの流れによって全てが繋がっているのです
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手術しなくて良いくらい回復したが手術を進められたお方の報告→